「もしも」は突然訪れる。関電工がこれからの防災を本気で考えました。

今ある発電機に72時間電源をプラス・ワン
関電工の「LPガス発電機」で災害への対応力を強化

72時間BCPを簡単チェック!

point1 災害対策本部の電力確保は万全ですか?
point2 通信ネットワーク機器の電力確保は万全ですか?
point3 水災害時でも電力確保は万全ですか?

プラスワンのロゴ

72時間BCP向けLPガス発電機(3kW)の特長

  • 災害に強いLPガスだから燃料調達に困らない
  • 独自開発のエンジンで72時間以上の連続稼働
  • 全自動定置型だから手間いらず
  • 世界最小サイズだから置き場に困らない

製品の強み

  1. 水害に強いイメージ
    水害に強い

    水害対策に最適

    水害時に非常用発電機が浸水する恐れがあります。
    本発電機は軽量コンパクトなため屋上設置が可能です。

    ハザードマップで水害対策の有無をご確認下さい(作成エリアは、栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)の市区町村です)。

    水害ハザードマップ

  2. 全自動イメージ
    全自動

    全自動定置型
    (災害時には、発電機の稼働にひと手間を掛けられない)

    全自動定置型だから、ひと手間はかかりません
    (ポータブル発電機は、ひと手間がかかります)

  3. コンパクトイメージ
    コンパクト

    省設置スペース

    他に類のない最小容量(3kW)だから、

    • これまで設置できなかった場所に設置が可能です(これまでの最小の発電機(8kVA)と比べて、設置面積が70%削減できます)。
    • 水害対策としても、かさ上げや屋上設置が可能です。
  4. LPガスイメージ
    LPガス

    燃料の取り扱いが容易
    (災害時には、発電機の稼働にひと手間を掛けられない)

    燃料がLPガスだから、

    • ディーゼル発電機と異なり、燃料がほとんど劣化しません
    • ディーゼル発電機と異なり、燃料の調達に困りません
  5. TUVSマーク
    安全認証取得

    安全認証

    認証機関から、

    • JIS B 8009-13:2018 に基づき安全性認証を取得
    • JIS B 8009-5:2017 に基づき発電装置の性能認証を取得
    安全性認証証明書

製品の特長

  • 燃料は災害に強いLPガスのイメージ

    燃料は災害に
    強い
    LPガス

  • 停電時に自動起動のイメージ

    停電時に
    自動起動

  • 72時間以上の確実な稼働のイメージ

    72時間以上
    確実な稼働

  • インバータ搭載による高品質電力の供給のイメージ

    インバータ搭載による
    高品質電力の供給

  • 高効率専用エンジン搭載のイメージ

    高効率専用
    エンジン搭載

  • 4点点火方式による確実な起動のイメージ

    4点点火方式による
    確実起動

  • 環境にやさしいのイメージ

    環境にやさしい

  • 保守メンテナンスが容易のイメージ

    保守メンテ
    ナンス
    容易

  • コンパクトサイズのイメージ

    コンパクト
    サイズ

  • みまもりサービスのイメージ

    みまもり
    サービス

    ※オプション

導入シーン

製品のQ&A

Q関電工の一括サポートとは?
A
  • パートナーのLPガス供給事業者
    関電工では、パートナーのLPガス供給事業者と連携しています。
    このLPガス事業者が、燃料供給と保守メンテナンスを行います。
  • 燃料の補給、交換
    燃料補給は、ガス容器ごと交換します。
    軽油と異なり劣化しにくいため、経年に伴う交換は不要です。
    ただし、容器は5年毎の保安検査が必要です(容器は取り替えとなります)。
  • 災害時
    東日本大震災後に整備された「災害時対応中核充填所」(停電時でも稼動)をサプライチェーンの中核に据えることで、安定的に供給できる体制を整えています。

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保守メンテナンスはこちら

Q消防設備に使えますか?
A

本発電機は、消防法上の消防設備(※1)向け非常用発電機(※2)とは異なります。
また、建築基準法上の建設設備の予備電源(※3)とも異なりますので、ご注意ください。
本発電機は、BCP対策として、72時間以上の長時間の稼動を得意とし、停電時のバックアップ電源として活躍します。

※1 消防設備とは

出所:日本電気技術者協会 HP

https://www.jeea.or.jp/course/contents/11204/

※2 非常用発電機とは
停電に備え、消防法により義務付けられた建築物の防災設備(屋内消火栓設備、スプリンクラー設備、非常用照明装置等)の非常時の電源となるものをいう。

※3 予備電源とは
建築基準法により常用電源が停電した場合に備え、特定の建築設備(排煙設備、非常用の照明装置等)に設置が義務づけられている電源(自家用発電装置又は蓄電池設備)をいう。

QLPガスの取り扱いは誰がやるのでしょうか?
A

お客さまとの燃料供給契約にて、関電工と連携したLPガス供給事業者(保安業務有資格者)が担当します。

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Q保守メンテナンス価格はいくらでしょうか?
A

お客様のご要望により異なりますが、年間10万円程度となります。

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Q設置工事はどのようなものになるのでしょうか?
A

大きく分けて(1)電気工事 (2)ガス供給工事の2つです。

  1. 電気配線工事、分電盤の切替工事(必要に応じて)がございます。
  2. LPガスボンベを設置する架台組立、ガス配管設置、発電機接続等がございます。

設置工事説明書はこちら

Q容量サイズの大きい発電機はありますか?
A

50kVAの高効率LPガス発電機を2023年夏ごろに発表する予定です。販売は2024年を予定しています。

お電話での受付(土日祝祭日を除く9時~17時)
0120-350-353